「改修工事」という言葉はよく耳にするものの、それが何かと聞かれるとはっきりとこたえられるわけではない――というオーナー様、管理会社様、管理組合様もいらっしゃるのではないでしょうか？ 私たち「株式会社 鈴木」は、さいたま市を中心に埼玉県内でマンション、アパート、戸建住宅、オフィスビル、公共施設などの改修工事を手がける会社です。こちらのページでは、改修工事のプロである当社が「改修工事とは何か」をご説明します。
「改修工事」とは、劣化した建物の性能や機能を「新築当初の水準以上」に改善するための施工を指します。劣化したままの状態では事故などの危険がありますが、改修工事によってそのリスクを軽減でき、さらに資産価値を向上させることができます。ちなみに、壊れたところや劣化したところを「新築当初の水準程度」まで修復する工事は、「修繕工事」といいます。
建築基準法上の改修工事は、建物の構造部ひとつ以上に同じ材料で、形状や寸法をかえずに性能や品質のみを直す工事とされています。しかし、近年では原状回復だけでなく、性能や機能を向上させるための改造やリフォームなども含めて改修工事と呼ばれるようになりました。
改修工事には、防水工事や省エネ改修工事、耐震工事、バリアフリー工事、特定断熱改修工事、一般断熱改修工事、耐震補強工事など、さまざまな種類があります。高齢者の人口増加にともない、マンションやアパート、各種施設などのバリアフリー工事はとくに人気の改修工事となっています。
改修工事を検討されている企業様の中には、こうしたお悩みやご要望をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。埼玉県の「株式会社 鈴木」では、質の高い施工はもちろん、お客様の目線から考えたきめ細やかな修繕計画のアドバイスも得意としています。建物をしっかりと診断した上で必要な改修工事を的確に選択し、ご提案・ご説明いたしますので、まずはご相談ください。建物診断や改修計画書の作成は無料でうけたまわります。
